ニュースリリース
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2015年7月8日
2015年電子レジスター調査
この度、電子レジスター(*)の利用状況調査を実施しましたので、調査結果をお知らせします。本調査は2003年以来、毎年継続して実施しております。
*電子レジスター・・・POSシステムなどに連動されずに、主に単独で使用されているレジスター1.電子レジスターのシェアNo.1は「カシオ」。13年連続でトップ
単独利用の電子レジスターは「カシオ」が調査を開始した2003年以来、13年連続でトップを維持しています。
電子レジスターを単独利用している188事業所のうち、91事業所(48.4%)が「カシオ」の電子レジスターを利用し、2位の「シャープ」(13.3%)を大きく引き離しています。2位以下は「シャープ」と「東芝テック」、「TOWA」がシェアを争っています。2.「カシオ」電子レジスターのシェアは飲食店で59.6%のシェアを獲得
小売業、サービス業においても2位以下より20ポイント以上引き離し、4割超でトップのシェアとなっています。詳細につきましては、下記のPDFをご確認ください。
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2015年7月7日
「代行サービス」と「頼みます・引き受けますサイト」の利用比較調査
1. 普段の生活で“自分でできず、誰にも頼めず困った経験”がある人は34%
困ったことのトップ3は「自宅の家事」33.1%、「日常の買い物」29.4%、「限定品の購入」25.0%
2.「限定品の購入」代行に期待感
実際に困った経験のある人に、困ったことに対応してくれるサービスについて尋ねると、「限定品の購入」の利用意向が特徴的。
代行サービス、頼みます・引き受けますサイトともに、利用意向率が認知率を20ポイント
以上大きく上回っており、「知っていれば頼みたかった」という人が一定層存在する様子がうかがえる。サービスの認知が広がれば、利用者は増えそうだ。3. 頼みます・引き受けますサイトの課題は“不信感”の払拭
頼みます・引き受けますサイトに関する意見を見てみると「便利・助かる」という有用性に関するポジティブな回答がある一方で、個人間取引特有の問題点である「相手への不信感」に関わるネガティブな回答も多く見られた。これらのイメージの払拭が頼みます・引き受けますサイトの今後の課題といえる。
詳細につきましては、下記のPDFをご確認ください。
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2015年4月30日
住みたい街についての調査『住みたい街ランキング(大阪・兵庫編)』
【調査結果のポイント】
1. 重視ポイントは「利便性」、「ステータス」
現在、大阪と兵庫に住んでいる人を調査対象とし、住んでみたい駅について尋ねた結果をランキングにすると、1位は梅田駅となりました。
選んだ理由として「交通の便が良いから」「おしゃれだから」「飲食店が充実しているから」の3点が多くあがりました。
2位から4位には兵庫県内の駅がランクインしました。芦屋川駅では「高級感があるから」が、西宮北口と三宮駅では「おしゃれだから」「商業施設が充実しているから」の2点が住みたい理由として多く選ばれました。2. 住む街を決める際に重視するポイントは、「安全、安心がある」、「交通の便がよい」
住む街を決める際に重視するポイントは、「安全、安心感がある」、「交通の便がよい」、という結果が出ました。
住みたい駅を選んだ理由としてはおしゃれ感や充実した商業施設が多く挙げられましたが、
実際に住む街は毎日の生活を考え、安心感や利便性を重視する傾向があるようです。3. 不動産情報サイト利用状況
不動産サイトについて、「知っているもの」と「利用したことがあるもの」に分けて尋ねた結果、
「知っている・利用したことがある」の両方でSUUMO(スーモ)が1位となりました。2位はHOME’S、3位はエイブルでした。詳細につきましては、下記をご参照ください。
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2015年3月16日
引っ越しに関する調査 『引っ越し先への挨拶品ランキング』
『引っ越しに関する調査』
【調査結果のポイント】
1. 引っ越した際に近所の人へ配る挨拶品は「手頃ですぐ使えるもの」が人気
現在首都圏に住んでいる人を対象に、引っ越した際に近所の人へ配る挨拶品について尋ねてみました。
結果をランキングにしたところ、一位は「タオル」、二位は「お菓子」、三位は「洗剤」となりました。
生活の中で使えること、手軽に持って行けることを重要視している人が多いようです。2.若年層では「引っ越し先への挨拶」を必要と考えていない割合が高い
性年代別結果をみますと、挨拶をしない人の割合は、35歳〜59歳の中高年層では男性が32.3%、女性が22.2%です。
一方、20歳〜34歳の若年層の場合は男性で63.5%を占め、女性でも44.3%と過半数に迫っています。
若い世代では挨拶を必要ではないと考えている人の割合が高いようです。3.家選びで重視すること、家の周辺にほしい施設ランキング
引っ越す家を選ぶ時に重要視することを尋ねた結果、第一位は「周辺環境や立地」となりました。
第二位は「間取り」、第三位は「駅からの近さ」でした。
また、引っ越す家の周辺にほしい施設についても尋ねた結果、第一位は「スーパー」、第二位は「コンビニ」、第三位は「銀行・郵便局等金融機関」となりました。 -
2015年1月27日
住みたい街についての調査
◆【調査結果のポイント】
1. 重視するのは「利便性」or「ステータス」
現在首都圏に住んでいる人を調査対象とし、住んでみたい駅について尋ねた結果をランキングにすると、1位は吉祥寺駅となりました。
吉祥寺駅を選んだ理由として「おしゃれだから」、「交通の便が良いから」、「商業施設が充実しているから」の3点が多く挙がりました。
ランキング上位の他の駅も「交通の便が良いから」「商業施設が充実しているから」という2点が住みたい理由として多く挙がりましたが、
「おしゃれだから」「高級感があるから」という、そこに住むとステータスになるということを重視して、住みたい駅を選ぶ人もいるようです。2. 移るとしたら遠くではなく同じ都県
現在の居住地別に住みたい駅を見てみると、自分の居住都県にある駅がランキング上位に選ばれる傾向にあるようです。
特に東京都では上位5つ全て、千葉県では上位5つの内4つがその都県にある駅となりました。
遠くの知らない土地ではなく、自分の身近な土地に移りたいと考える人が多いことが読み取れる結果となりました。3. 不動産情報サイト利用状況
不動産情報サイトを「知っているもの」「利用したことがあるもの」に分けて尋ねた結果、CMでもよく目にするSUUMO
(スーモ)が認知率、利用率で1位となりました。2位はHOME’S、3位はアットホームとなりました。詳細につきましては、添付のプレスリリースをご参照ください。
◆当調査の調査結果にご興味のある方は、お気軽にお問合せください。