SERVICE

LINEリサーチのご依頼先をお探しでしたら、お気軽にお問い合わせください。
経験豊富な担当者がフルサポートし、最適なプランをご提案します。

LINEリサーチとは

LINEリサーチは、LINEヤフー株式会社が提供するスマートフォン専用のリサーチプラットフォームです。
業界最大級の約635万人(2023年2月時点)のモニターを抱えており、従来のネットリサーチでは難しい、若年層向けのアプローチが可能です。

RJCリサーチは、LINEリサーチのオフィシャルパートナーの認定を受けており、LINEリサーチを用いたWEB調査のご提案が可能です。

LINEリサーチはこんな方におすすめ

  • 若年層から回答データを回収されたい方
  • 定量の調査データを必要としている方
  • 大量の回答データを回収されたい方
  • コストを抑えて調査を行いたい方
  • 短期間で調査データを回収されたい方

LINEリサーチのポイント

LINEリサーチのメリット

✓ 幅広い年代のスマホユーザーに届く
✓ 若年層に強い
✓ LINEから簡単に回答できる
✓ フレッシュモニターが豊富

LINEリサーチのデメリット

✓ マトリクス形式には非対応
✓ リクルーティングは不可

LINEリサーチの特徴

特徴① 幅広い年代のスマホユーザーに届く

15歳~59歳で週1回以上スマホを利用する割合は約97%。また、LINE利用率は約98%です。LINEは、各年代に広く浸透しており、そのカバレッジからも代表性の高いモニター組織の1つといえます。

特徴② モニター約635万人! さらに50%が若年層

国内最大級のスマホモニター組織。さらに、アクティブモニターのうち10~29歳の若年層が50%。学生向け調査やZ世代への調査もサンプル数や回収スピードを気にせずに実施できます。

特徴③ LINEだから日常の中で回答しかも早いレスポンス!

LINEのプッシュ通知で配信をするため、モニターがメッセージに気づきやすく、早いレスポンスと高い回収率を実現できます。

特徴④ フレッシュモニタ―が豊富だから一般消費者とズレない

他のアンケートサービスへの登録がないモニターが65%となっており、アンケート慣れによる回答者バイアスを回避。より一般消費者に近い調査結果やデータを取得することができます。

LINEリサーチの活用事例

事例) 自治体農畜水産物ブランド認知度調査

課題
・農畜水産物のブランド化を推進したい
・認知度向上のために実施した施策の効果を測定したい
提供サービス
企画 / 調査実施 / 集計 / 報告書作成
調査エリア
首都圏・関西圏
調査対象者
18~69歳 男女
サンプル数
1,060サンプル
調査項目数
24問
スケジュール
アンケート調査1週間 / 集計1週間 / 調査報告書作成2週間
納品物
ローデータ / 単純集計表(GT表) / クロス集計表 / 調査報告書
料金
約80万円(税込)

標準スケジュール・料金・納品物

標準スケジュール

ネットリサーチ(インターネット調査・Web調査)同様、最短1ヶ月で調査票作成~調査報告書のご納品が可能です。
また実査のみのご依頼も可能です。

  1. 調査票作成 1週間~
  2. 実査 1週間~
  3. 集計 1週間〜
  4. 報告書作成 1週間~

料金

ベーシック スマホリサーチ
基本料金

プロジェクト管理費税抜き価格合計の 15%

スクリーニング実査費

設問/ 回収~5,000~10,000~20,000~30,000~40,000~50,000
~3問65,00085,000125,000165,000205,000245,000
~6問95,000130,000200,000270,000340,000410,000
~9問120,000165,000255,000345,000435,000525,000
~12問145,000200,000310,000420,000530,000640,000
~15問170,000235,000365,000495,000625,000755,000

※縦軸は「設問」横軸は「回収」単位は(円)
※上記価格は税抜きです。

本調査実施費

設問/回収~100~200~300~400~500~600~700~800~900~1,000
~3問85,00090,00095,000100,000105,000110,000115,000120,000125,000130,000
~6問145,000155,000165,000175,000185,000195,000205,000215,000225,000235,000
~9問180,000195,000210,000225,000240,000255,000270,000285,000300,000315,000
~12問215,000235,000255,000275,000295,000315,000335,000355,000375,000395,000
~15問250,000275,000300,000325,000350,000375,000400,000425,000450,000475,000
~20問300,000330,000360,000390,000420,000450,000480,000510,000540,000570,000
~25問345,000380,000415,000450,000485,000520,000555,000590,000625,000660,000
~30問390,000430,000470,000510,000550,000590,000630,000670,000710,000750,000

※縦軸は「設問」横軸は「回収」単位は(円)
※上記価格は税抜きです。

各実査費に含まれるサービス

・画面作成/配信/回収
・システム利用料
・データクリーニング
・結果データ

※ローデータの提供は本調査のみとなります。 事前調査にはローデータ提供は含まれておりません。ご希望の場合は、別途お見積りいたします。

※アンケート謝礼は実査費に含まれます。

オプション(参考価格)

調査設計質問総数10問まで:150,000円~ (以降10問ずつ+50,000円~)
集計費(GT&クロス集計)※最大3軸まで質問総数10問まで:60,000円~ (以降10問ずつ+20,000円~)
分析・レポーティング費質問総数10問まで:150,000円~ (以降10問ずつ+50,000円~)
結果共有(準備・会議)人数、場所等による特別対応:50,000円~
画像提示費 ※10点までは無料提示画像1枚につき:3,000円~
動画提示費提示動画1本につき:40,000円
写真提出質問固定費用50,000円+変動費用(写真提出設問数×回答数×1,430円)
サブパネル利用1案件 60,000円~
カスタムメッセージ固定費用100,000円+変動費用(配信数×10円)

※調査内容や分析によって上記項目の限りではありません。

納品物

ネットリサーチ(インターネット調査・Web調査)同様、当社基準のデータクリーニング・フォーマットでのご納品となります。

ローデータ

質問内容を一覧にしたラベル対応表と、全回答データからなる納品物です。Excel形式のため、ピボットテーブルを使って集計したり、データを加工して集計ツールへ取り込むことも容易です。

オプション納品物

オプションとして、クロス集計表、調査報告書を作成いたします。

単純集計表(GT表)&クロス集計表

回答者全体で集計する単純集計表(GT表)と、指定の回答者セグメント(分析軸)ごとに集計してセグメント間での比較ができる集計表です。性別や年齢などの基本属性の他、認知有無や購入頻度・使用実態別など、各セグメントごとに調査データを分析可能です。分析軸は当社リサーチャーとご相談の上、ご希望の内容で自由に設定可能です。Excel形式でご納品いたします。

調査報告書

分析結果を報告書として作成いたします。ご要望とご予算に応じて事前にご相談した上で作成可能です。通常はサマリー+グラフ集(各ページ1問ずつグラフと分析コメントを掲載したもの)という内容で作成いたします。またお客様指定のフォーマットで作成することも可能です。通常はPowerPoint形式やExcel形式で作成いたします。

関連コンテンツ

ネットリサーチ(インターネット調査・Web調査)とは? メリットや注意点、調査の流れを調査会社が解説!

ネットリサーチ(インターネット調査・Web調査)とは、インターネットを利用した調査手法の1つです。常に幅広い情報を時間や場所の制約なく容易に取得できることが特徴です。本記事では、ネットリサーチ(インターネット調査・Web調査)のメリットや注意点、調査の流れ、費用、事例について解説します。

アンケート調査とは?特徴、注意点、手法、進め方、活用事例を調査会社が徹底解説!

多くの市場調査・マーケティングリサーチを手掛ける調査会社のRJCリサーチが、アンケート調査の特徴、注意点、手法、進め方、活用事例、料金体系、活用事例、依頼・委託先企業選び方について体系的に解説します。。

マーケティングリサーチとは?目的、メリット、手法、調査の流れ、活用方法を調査会社が徹底解説!

マーケティングリサーチは、企業のあらゆるマーケティング課題に対して、有効な意思決定をサポートするための科学的な調査・分析のことです。本記事では、マーケティングリサーチの役割、メリット、手法、調査の流れ、活用方法についてご紹介・解説します。

マーケティングリサーチと市場調査の違いとは?調査手法や活用方法、注意点を調査会社が徹底解説!

ビジネスにおいて、「マーケティングリサーチ」と「市場調査」の違いを理解することは非常に重要です。2つとも市場についての情報を収集し分析する方法ですが、その目的と対象範囲に違いがあります。本記事では、「マーケティングリサーチ」と「市場調査」の違いやそれぞれの活用方法、注意点について解説します。

定量調査と定性調査の違いとは?それぞれの調査手法や特徴、使い分け方を調査会社が徹底解説!

市場調査・マーケティングリサーチには、大きく分けると「定量調査」と「定性調査」があります。本記事では、「定量調査」と「定性調査」について、それぞれの違いや調査手法、特徴、使い分け方について解説します。

Q&A / LINEリサーチに関するQ&A

LINEリサーチで調査項目数は最大何問まで設定可能ですか?
モニターの回答負荷軽減のため、アンケート形式ごとに調査項目数の上限を設けております。 スクリーニング調査:最大15問、本調査:最大30問
LINEリサーチでマトリクス形式の質問を使えますか?
スマートフォンでの回答しやすさを考慮して、マトリクス形式の設問を採用しておりません。 そのため、マトリクス形式の質問をご希望の際は、項目ごとに別質問として分解していただきます
閉じる